MESSAGE

誰もが夢を描き、挑戦できる社会へ

このたび、ご縁をいただき、新たに天白区で活動を始めさせていただくことになりました。皆さまのお声をお伺いしながら、名古屋のために力を尽くしてまいります。何卒よろしくお願いいたします。
沢田ひとみは、多くの人達がそれぞれの能力を発揮して、いきいきと生きられる社会、やりたいことができる社会、子どもたちが自由に夢を追いかけられる社会の実現に貢献してまいります。

ACHIEVEMENT

01

環境

ヒートアイランド現象の
適応策について

(令和元年9月定例会)

地球温暖化やヒートアイランド現象により、名古屋の年平均気温は過去100年で2.8度上昇。今後も続くと予測される気温上昇に備え、都市の“暑さ”から市民の暮らしを守るため、人が多く集まる場所に新たな気象観測施設を設置し、データを市民にわかりやすく伝える仕組みづくりを市へ提案しました。
地域の実情に即した適応策や生活に役立つ情報提供につなげることで、安心して暮らせる持続可能な都市環境の実現をめざします。

02

バリアフリー推進

プールにおける
異性介護について

(令和2年2月定例会)

名古屋市のスポーツ施設にあるプールでは、多目的更衣室の設置が29施設中9施設にとどまり、さらに5施設では着替えにも利用できる多目的トイレすら整備されていません。車いす利用者にとっては着替えスペースが狭く不便であり、異性介護者が同行する場合にも利用が制限される課題があります。誰もが気軽に、安心して利用できるスポーツ施設をめざし、すべてのプール施設への多目的更衣室・多目的トイレの整備を市へ提案しました。一人ひとりに優しいスポーツ環境づくりを推進します。

03

人権・差別防止

新型コロナウイルスに
関連した人権問題について

(令和3年6月定例会)

新型コロナウイルス感染症に関連して、罹患した方やワクチン接種をめぐる差別・偏見が社会問題となりました。こうした人権侵害を防ぐため、人権相談窓口の一層の周知や、市長による動画メッセージでの差別防止の発信など、踏み込んだ対応を市へ提案しました。
誰もが安心して暮らせる社会をめざし、人権を守る取り組みを進めます。

04

性暴力対策

性暴力対策について
-性的同意についての啓発-

(令和元年9月定例会)

性的同意(性的な行為における互いの同意)についての理解がないことで、知らないうちに性暴力の加害者や被害者になってしまう可能性があります。性暴力の根絶をめざし、性的同意に関する啓発を強化することを市へ提案しました。性暴力を許さない社会、誰もが尊重される社会の実現をめざします。

05

交通安全・モビリティ政策

自転車利用環境向上会議を
契機とした取り組みについて

(令和7年2月定例会)

令和7年度に名古屋市で開催される「自転車利用環境向上会議」を、子どもたちに交通ルールや自転車の楽しさを伝える機会とするよう提案しました。 あわせて、新たに整備が進む名古屋競輪場のBMXレースコースとも連携し、学びと体験が一体となった自転車教育の充実を要望しました。
すべての世代が安全に、そして前向きに自転車と関われる環境づくりを進めます。

06

産業振興・中小企業支援

中小企業向けの
ロボット導入支援について

(令和7年2月定例会)

名古屋市ではこれまで、中小企業のデジタル化を支援する一環として、ロボット導入を対象とした補助制度を設けてきました。しかし、ロボット枠への申請件数は少なく、制度の活用が進んでいないのが現状です。地域経済を支える中小企業の労働生産性向上や、重労働・危険作業の負担軽減に向け、ロボット導入を支援する相談体制や、より使いやすい補助制度の検討を市へ提案しました。
“制度があっても使われない”をなくし、企業の挑戦を後押しする支援の在り方を問い直しています。

07

公共インフラ

物価高騰下における
水道料金改定について

(令和7年2月定例会 委員会)

物価高騰が続く中、上下水道の維持管理にかかる費用は全国的にも大きな課題となっています。名古屋市においても、安心・安全で安定した上下水道サービスを着実に提供していくため、必要最低限の改定率で水道料金の値上げを行うことを確認しました。
一方で、市民に多大な負担をお願いする以上、事業や経営のあり方を市民がモニタリングできる仕組みを通じて透明性を高め、不断の経営努力を重ねることで、より低廉な料金の実現に努めるよう要望しました。

08

スポーツ振興

アジア・アジアパラ競技大会について

(令和7年6月定例会)

アジア・アジアパラ競技大会が国の骨太の方針に位置付けられ、スポーツ振興を通じた地方創生を加速させる起爆剤として、これまで以上に両大会は重要となってきます。大会を成功に導くためには、選手や関係者を温かくもてなし、安心できる雰囲気をつくることが不可欠です。特に、母国の方のサポートを受けられるのは非常に心強く、名古屋を訪れる選手団や関係者にとって安心感が生まれると考えます。そこで、市内で暮らす外国人住民、特に留学生がサポートに参加できる本市独自の枠組みを検討するよう提案しました。

ASSEMBLY

令和7年6月20日

○議案外質問
1 アジア・アジアパラ競技大会について
(1)大会開催に向けた市長の考え
(2)大会をサポートする新たな枠組み

PROFILE

名古屋市会議員
沢田ひとみ(さわだひとみ)

生年月日
昭和59年3月
経歴
平成18年3月 名城大学法学部法学科 卒業
平成18年4月 日本興亜損害保険株式会社
(現・損害保険ジャパン株式会社) 入社
平成31年4月 名古屋市会議員 初当選
令和 5年4月 名古屋市会議員 2期当選
資格
行政書士
宅地建物取引
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
趣味
映画鑑賞、筋トレ

CONTACT

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